今回は、公的機関に加えて、初めてサービス付き高齢者向け住宅へご挨拶させて頂きました。
急なご挨拶にも関わらず、好意的に受け入れて頂いた各施設の職員の方に感謝です🙇♂️
その中で、施設の方の想いをお伺いしました。
「施設から急性期病院へ入院した後に、病状が改善したため、施設へ再入所を勧められました。しかし、身体機能低下が著しく、施設入所したとしても寝たきりになってしまうため、リハビリが受けられないか先方へ問い合わせたところ、回復期病棟の対象疾患でないため、難しいと返答されました。このような方は、施設に戻ってきても、適切な介護が提供しきれずに、その人らしく生きる生活ができなくなってしまう。」
ということを嘆かれていました😫
また、ご挨拶に伺った施設には、デイサービスが併設されていましたが、施設基準としては機能訓練士の配置であり、機能訓練士はリハビリ職種とは限らず、時間も限定的であるため、サポート体制に限界があると言われていました。
このような方には、当サービスでは、ご利用者様の直接的なリハビリ介入だけでなく、介護福祉事業所へのリハビリアドバイス事業も行っています!!
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