「ひろがり」のSDGsの取り組み
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
持続可能な開発目標(SDGs)とは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて、全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
「ひろがり」のSDGsの取り組み
ひろがりは、SDGsの17のゴールのうち、以下の項目を行なっていきます。
すべての人に
健康と福祉を
・ご利用者様やご家族様のご希望に合わせて、柔軟なリハビリテーションを提供します
・リハビリ医師と連携して、リハビリテーションを提供します
質の高い教育を
みんなに
・各種勉強により、専門職のスキルアップを図ります
・チームアプローチにより、教育体制を整えていきます
ジェンダー平等を
実現しよう
・ジェンダーを問わず、個々の能力を十分に発揮できる体制を整えていきます
・ひとりひとりの人権を尊重し、責任を分かち合います
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
・エアコンの適正温度を推進します
・不要な照明を消灯します
・環境に優しい車での訪問を推進します
働きがいも
経済成長も
・復職により、その人らしく生きるための支援を行います
人や国の不平等
をなくそう
・すべての人に安全で安心して、働ける環境やリハビリテーションを受けられる環境を提供します
住み続けられる
まちづくりを
・障害者および高齢者のニーズに配慮し、リハビリテーションを提供します
・予防医療を通じて、地域の方の健康を促進します
・災害への備えを促進します
ひろがりでは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて、事業を展開していくことが重要だと考えています。リハビリテーションを通じて、「その人らしく生きる」をテーマに障害者や高齢者の方が少しでも地域で過ごしやすく、社会活動を営めるように貢献していきたいと考えています。